就職・資格

活躍する卒業生

就職先 静岡県(人事交流制度にて2012年度より愛知県へ派遣)

  • 伊藤 秀敏
  • 法学部 法学科
    2007年卒業
    伊藤 秀敏

    静岡県立
    富士宮北高等学校出身

自由な時間を生かして、 将来への礎づくり。

大学時代はアジアの発展途上国を見て回り、夏休みにはアジアの人々を研修を通じて支えるアジア保健研修所で、保健ワーカーとして活動する外国人のサポートをインターンを通じて経験しました。そして、就職先には法学部で学んだ法解釈のしかたや法知識、さらには海外での自らの見聞を生かすため公務員をめざすことに。

公務員となって6年目、人事交流制度で愛知県に派遣されることになり、現在は約20万人の外国人住民を抱える愛知県で彼らに対する就労支援や子どもたちへの教育支援などに取り組んでいます。愛知県では、病気などの際に言葉が通じなくて困ることがないよう、「あいち医療通訳システム」を立ち上げるなど先進的な取り組みをしています。将来的には、こういった愛知県で学んだことを生かして、静岡県の多文化共生施策に取り組みたいと思います。

就職先 株式会社三井住友銀行

  • 小島 愛子
  • 経営学部 経営学科
    2008年卒業
    小島 愛子

    岐阜県立
    岐阜商業高等学校出身

お客さまに資産運用を提案する日々、大学時代の学びや経験が生きています。

ゼミでは「財務諸表」の分析をテーマに、財務諸表の多様な読み取り方や、ディベートを通じて議論やコミュニケーションのスキルを学ぶことができました。現在は、三井住友銀行で、お客さまに対して資産の運用などをアドバイスするマネーライフコンサルタントを務めています。お客さまの預貯金や不動産などの資産を守ったり増やしたり、お子さまに残したり、お客さまとの会話からご要望を察して、最適なご提案を組み立てます。

大学時代の学びや経験が、今も随所に生きていると日々、感じています。名城大学は、いろいろな面でサポートがしっかりした大学です。ボランティア活動にも理解があるし、就職活動にもさまざまな支援制度があります。学びや就職のこと、健康のこと、それぞれに専門家がいて私たちをサポートしてくれているのだと思います。

就職先 東邦ガス株式会社

  • 長谷川 智昭
  • 経済学部 産業社会学科
    2008年卒業
    長谷川 智昭

    三重県立
    四日市工業高等学校出身

甲子園、神宮大会出場という目標を 実現させた自信が私を支えた。

大学の授業では、具体的に実例を用いて、教えてもらえることが多く、学びへのモチベーションが上がりました。国内外の経済や政治など、社会全般の幅広い基礎知識を学び、社会人となった今も、お客さまと接する際などに生かされています。ただ、思い返してみると、もっと勉強しておけばよかったと思うことも少なくありません。それだけ経済学部の学びは、現実社会やビジネス現場に直結しているのでしょうね。

就職活動では、14年間続けてきた野球部でキャプテンを務めてきたこと、さらに高校では甲子園、大学では神宮大会出場という目標を実現でき、そんな経験が自信となり私を支えてくれました。インフラにかかわる現在の仕事は、「あのガス本管を延長したのは私だ」「あの会社は私の担当だ」ということが目に見えるので、それが毎日のやりがいにつながっています。

就職先 株式会社エイチ・アイ・エス

  • 井藤 圭佑
  • 人間学部 人間学科
    2008年卒業
    井藤 圭佑

    三重県・三重高等学校出身

楽しくて自分のプラスになる「旅」を、より多くの人に味わってもらいたい。

高校時代から自分のやりたいことを実現するために、大学へは目的意識を持って入学しようと決めていました。それは英語を学び、海外へ行って現地の文化を体験するということ。いろいろな大学を探す内、名城大学人間学部は英語教育に力を入れており、また海外研修がカリキュラムに含まれているのを知って、ここしかないと確信しました。2年の夏に海外研修に参加、研修先はアメリカの南オレゴン大学。念願であり、また初めての海外渡航でした。この海外研修ほど楽しく、自分にもプラスになった経験は他にありません。そんな経験をより多くの人にも味わって貰いたい、そう考え旅行業を志望。働き始めて辛いとか、イヤだとか感じたことは一度もありません。旅行から帰ってきたお客さまに一人でも多く「楽しかった」「行ってよかった」と言っていただくために、これからも頑張ります。

就職先 株式会社日立システムズ

  • 舩橋 慎司
  • 都市情報学部 都市情報学科
    2008年卒業
    舩橋 慎司

    愛知県立尾北高等学校 出身

大学で社会とのつながりを体験し、社会に役立つ力を身に付けた。

私が取り組んだ卒業研究は、「高齢者等の初心者に分かりやすいキーボード配列」。可児キャンパスでパソコン教室を開催し、高齢者の方に従来のキーボードと新しい配列のキーボードの操作性を比較してもらいました。この際に、さまざまな社会人の方々と接することで、社会人としての必要なマナーやコミュニケーション能力が身に付きました。

また、論文発表で、プレゼンテーション能力を高めることもできました。この能力は、すべての社会で実践できる力です。現在は、このような力を生かして、自治体や官公庁のお客さま向けに、さまざまな業務システムを提案し、ご採用していただく仕事に取り組んでいます。お客さまの思いをしっかりと受け止め、お客さまのために一生懸命になること。そんな私の姿勢を見ていてくれるお客さまに褒めていただけることが、この仕事のやりがいです。

就職先 株式会社デンソー

  • 高木 悠多
  • 理工学部 交通科学科
    (現:交通機械工学科)
    2008年卒業
    高木 悠多

    岐阜県
    帝京大学可児高等学校 出身

エンジニアにも、さまざまな知識や教養が求められる時代。

スターターモーターの設計に取り組んでいます。大学で学んだことで一番役立っているのは、実際のエンジンの分解や組立などの実習。またエコノパワークラブに所属して、仲間たちとともに、1Lで2,000km以上走るクルマの製作に取り組みました。学内の旋盤や工作機械を使って、油まみれになって部品を作ったことは今も忘れられない思い出であると同時に貴重な体験でした。

大学では、「こんなこと必要かな?」と思う科目や勉強も嫌がらずに取り組んできましたが、今、たとえば電子回路の知識やプログラミング、電気の知識がふとしたところで生きてくることがあります。英語もそうですね。海外からの電話は日常的にかかってきますから。エンジニアにもいろいろな知識や教養が求められる時代になっているんだな、と痛感しています。

就職先 世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ (株式会社江ノ島マリンコーポレーション)

  • 岩本 麻未
  • 農学部 生物環境科学科
    2011年卒業
    岩本 麻未

    愛知県立
    知立東高等学校 出身

生きものをより良い状態でお客さまに見ていただき、
動物を好きになってもらいたい。

動物が大好きだったので、生物環境科学科を選びました。早くから動物についてより専門的に学ぶため、1年の時から環境動物学研究室を訪ね、研究や実験を手伝わせてもらいました。また動物好きの仲間たちと「野生動物問題研究会」というサークルを立ち上げ、ツキノワグマの生態調査に取り組んだり、積極的に他大学の研究者や学生たちと交流していました。

そんな経験を生かして、現在は水族館で魚類以外の生きものの飼育を担当。大学ではあまり興味が持てなかった水質や植物についての学びが、今、生きものをより良い環境で飼育するための基礎知識として生きています。現在の仕事を通じて、私の動物好きな気持ちを、水族館に来館された方たちに持ち帰ってもらって、動物や自然、環境について考えていただくきっかけにしていただければいいなと思います。

就職先 エーザイ株式会社

  • 赤塚 重紀
  • 薬学部 医療薬学科
    (現:薬学科)
    2006年卒業
    赤塚 重紀

    岐阜県立
    八百津高等学校 出身

よりアクティブに活動し、人々の健康に貢献したい。

薬を通じてより多くの患者さまの健康に貢献できる、そう感じてMRを選びました。担当するドクターを介して、その先にいらっしゃる患者さまの喜びの声が私のやりがいに繋がっています。また、医学学会への参加や最新の文献から最先端の医療情報に触れることができ、常に学び続けることができる環境も魅力です。

私が在籍中に得た財産は、薬学の専門知識と実習・実験を通じて得たサイエンスの視点、加えて学生会で大学祭の実務を経験したことにより、物事を企画立案しそれを実行するため、周りを巻き込んでいく事を体験したことです。この経験は現在の仕事にも結びついています。今後は、この財産を生かしつつ、MRとして更なる成長を果たし、新しいフィールドにも挑戦していきたい。エーザイはそういった私のチャレンジを可能にしてくれる会社です。

就職先 名古屋商工会議所

  • 樋口 達哉
  • 法学部 応用実務法学科
    2004年卒業
    樋口 達哉

    愛知県
    名城大学附属高校出身

法律に関する幅広い知識が
経済団体の職員として経営者と向き合う自信に。

多くの人と直接かかわる仕事がしたいと思い、当初は営業職を志望していましたが、キャリアセンターの方から人と接する機会が多い仕事の一つとして、地域振興と中小企業の発展を図る経済団体である商工会議所を候補に入れてはどうかとアドバイスをいただきました。もともと地元の発展に貢献したいという思いがあったこと、そして選考を通じて事業内容を深く知ることで、商工会議所で生まれ育った名古屋に貢献できる仕事がしたいという思いがより強くなりました。

現在までにさまざまな業務を経験しましたが、特に中小企業に対する経営支援の一つとして共済保険制度を推進する担当の時には、経営者と話す機会が多く法学部での学びが生かされていると実感。企業の経営は法律に基づいて成り立っていることから、学生時代に民法や税法、企業法など法律について幅広く学び、また、司法試験対策の授業を通じて身につけた知識や附属高校時代に学んだ簿記の知識が、経済団体の職員として経営者と向き合う自信になっています。

経営者をはじめとする多くの方との出会いが私の財産に。

現在は、商工会議所の代表である会頭の秘書業務を担当。商工会議所の事業には、国・県・市など行政に対する政策提言や要望活動をはじめ、万博の誘致やリニア中央新幹線の実現といった魅力ある地域づくり・プロジェクトの推進などもあります。それら諸事業に関連する会合やイベントに出席する会頭のスケジュール調整の他、会頭と各部署との事前打合せや、会頭からの指示を社内の各部署へ伝達する役割などを担当しています。企業経営者や行政など非常に多くの方との出会いを通じて、名古屋をこれまで以上に身近に感じることができるため、毎日が充実しています。今後も、商工会議所の一員として企業の皆さまの声に耳を傾け、地元・名古屋の発展に貢献していきたいと思っています。

就職先  アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

  • 中井 裕人
  • 経営学部 経営学科
    2011年卒業
    中井 裕人

    愛知県立岡崎東高校出身

恩師のアドバイスで選んだ縁の下で経営を支える仕事。

私は、メーカーの総合職に絞って就職活動に取り組みました。それは、所属ゼミの大西幹弘先生のアドバイスをきっかけに両親にも協力してもらった自己分析で、私の性格が会社経営を陰で支えるような職種に向いていることが分かったからです。現在は監査部で財務関係の監査を担当。経理部が作成した財務諸表などの書類に不備や虚偽記載などが無いかをチェックするのが主な業務ですが、ここには大西ゼミで経験したことがとても役に立っています。

具体的には、実際の企業を対象としたケーススタディに取り組み、例えば飲料業界の伊藤園とカゴメの2社を取り上げて、両社の開発製品や財務状況などを比較分析しました。その過程で、実際に自ら企業にアポイントをとり会社見学や信頼性のある情報を収集。また、打ち合わせのスケジュール調整、調査結果の要点をまとめて効果的に人に伝えることにも徹底して取り組みました。これはすべて現在の業務で欠かせないこと。大西ゼミでの学びが現在の業務の基礎となっていることを実感しています。

海外業務を担当するのも目標。チャンスは十分にある。

私には、海外との業務を担当するという目標もあります。これは学生時代にフランスやイタリア、シンガポールへ海外研修に行った経験から生まれました。研修では、自動車部品メーカーの工場や造船所などの見学を行い、現地の人との交流からは価値観や習慣などの異文化に触れることで新しい視点を得ることができました。弊社には、欧米や中国などに工場や関連会社があり、その監査に携わる可能性もあります。異文化理解など海外研修での経験を発揮する業務を目標に、まずは現在の担当業務を着実に遂行することに全力を注いでいます。

就職先 NEC(日本電気株式会社)

  • 中丸 拓紀
  • 経済学部 経済学科
    2009年卒業
    中丸 拓紀

    岐阜県立益田高校
    (現益田清風高校)出身

提案型営業の基本となっているのは、「社会フィールドワーク」での経験。

入社5年目を迎え、充実した気持ちで仕事に取り組んでいます。現在は営業マンとして中部圏の県や市町村等の自治体に消防司令システムや防災行政無線システムを提案し、機器からシステム構築、工事までトータルに提供するのが主な業務です。相手の状況や要望を把握し、立場や未来を想像し、どうすればより良くなるかを考えるのが営業の基本。以前から命にかかわるやりがいの大きな仕事だと感じていましたが、東日本大震災以降はより一層、使命感をもって業務に当たっています。

もともと営業職向きの積極的な性格でしたが、大学2年次の『社会フィールドワーク』で、愛知県の観光活性化を目的とした調査・企画を経験したことが現在の提案型営業の基礎となっていると思います。また、学生時代に経済新聞を読む習慣をつけ、ニュースが伝える本質を理解できるようになり、履修していた教職課程での学びからは、人との接し方や情報・意思の伝え方を習得することができ、社会人基礎力の向上につながりました。

安心して暮らせる社会づくりに消防・防災の面で貢献したい。

入社1年目は、慣れないシステム関連用語や、お客さまニーズの把握に苦労し、悔しい思いをしました。しかし、その悔しさすらもバネにして、時には先輩社員のサポートも受けながら、毎日、着実に知識と経験を蓄積し、少しずつ成長する実感を持っていました。配属以来、常に心に留めているのは「消防・防災の面からお客さまが安心して暮らせる社会づくりに貢献すること」です。その目標を達成するために、日進月歩の速さで変わっていくITについて勉強し続け、新しいアイデアを生み出し、お客さまに最適なご提案を行っています。

就職先 株式会社三井住友銀行

  • 佐々木 美帆
  • 人間学部 人間学科
    2010年卒業
    佐々木 美帆

    岐阜県立長良高校出身

心理系のゼミで取り組んだ卒業研究が現在の自信につながっている。

現在、私は銀行の窓口で口座開設や各種変更手続きなどの業務を担当しています。入行後、一通りの業務を担当しましたが、豊富な専門知識が欠かせない銀行業務において、私はまだ成長途上の社員。現在でも経験豊富な先輩方の助言を求める場面があり、日々学びの連続です。現在は、担当している業務の内容を確実に向上させ、お客さまとの間に深い信頼関係を築けられるよう、窓口では社員の顔として迅速で丁寧な応対を常に心がけています。 大学生活を振り返ってみると、人間学部では幅広い教養を修得し、心理学を学ぶことでコミュニケーション能力を高め、海外研修での経験からは行動力が培われたと思います。

特に心理系のゼミで取り組んだ研究は、素晴らしい経験になりました。テーマを決め、文献を読み、仮説を立てる。さらにアンケート調査ではどうすれば多くの人が回答してくれるかを考慮した設問を設定し、実際に学生150人分の回答を分析。このプロセスを1年間かけてまとめあげたことは、「私はどんなこともやり遂げられる」という自信につながっています。また、心理学関連の授業が自らを見つめ直す機会となり、自己分析の結果は就職活動時の自己PRに役立ちました。

お客さまに感謝していただけるよう、研鑽を重ねていきたい。

私は相手の立場に立って考え、行動したことに対して、感謝してもらったときに大きな喜びを感じます。例えば、受験料の振り込みに来られた方に「頑張ってくださいね」と一言添えることで、「ありがとう」と言っていただけることは大きな励みになります。今後はより具体的な形でお客さまのお役に立てるよう、ニーズに合った学資保険や証券商品等の知識を日々、習得していきたいと思っています。

就職先 中日本高速道路株式会社

  • 天神林 吉史
  • 都市情報学部
    都市情報学科
    2008年卒業
    天神林 吉史

    愛知県立中村高校出身

契約案件を不備なく、計画通りに進めるのが私の責務。

もともと「まちづくり」に興味があった私は、都市情報学部で学んだことで将来の目標がより明確になりました。さまざまな授業のなかで特に影響を受けたのが『公企業論』。交通事業や高速道路事業など、公共的・公益的サービスを提供する企業がまちづくりにおいて重要な役割を担っていることを具体的に学び、私も公共性の高い仕事に携りたいと思うようになりました。中日本高速道路株式会社での最初の2年間は経理業務や広報業務などを主に担当。現在は、主に高速道路の工事や調査業務等を実施する際に発生する各種契約に関する業務を担っています。

高速道路は建設事業や保全・サービス事業などさまざまな部門が存在するため、数多くの契約手続きが発生します。契約手続きが一つ遅れると、その後の工事に影響が出てしまう恐れもあり最終的には高速道路を利用するお客様にご迷惑をおかけしてしまうため、効率的なスケジュール管理が非常に重要となります。責任は大きいですが、「地図に残る仕事」に携っていることに大きなやりがいを感じています。

現カリキュラムでは『都市と公企業』『企業の会計』の2科目に細分化されています。

文系と理系の両科目を幅広く学び、修得した総合的な知識と技術が強みに。

入社して約5年が経ち、改めて都市情報学部で学んで本当に良かったと実感しています。文系と理系の枠にとらわれない都市情報学部では「まちづくり」をテーマに、経済・経営から財政・行政、数理・情報処理まで幅広く学ぶことができ、総合的な知識や技術が身につきました。業務を遂行するうえでは専門知識も大切ですが、同時に広い視野で物事を捉える総合力も求められるため、都市情報学部での学びを存分に生かすことができています。これからも、高速道路事業などを担う弊社業務に全力を尽くし、地域の発展に貢献していきます。

就職先 トヨタ自動車株式会社

  • 太田 航
  • 理工学研究科
    機械システム工学専攻
    2010年修了
    太田 航

    愛知県立岡崎西高校出身

さまざまな科目を通じて、問題解決能力を養った学生時代。

現在はトヨタ自動車株式会社のボデー生産技術部に所属し、設計部から製造現場の工場へ車体を引き渡すまでの生産技術の調整や管理を担当しています。私は機械システム工学科で固体システムを中心に学び、大学院では材料強度分野の研究をしていましたが、働き始めてから、大学での6年間は単に専門知識や技術を修得するだけの時間ではなかったと強く実感するようになりました。

例えば、仕事を円滑に進め継続的な業務改善を図るための基本手法である、Plan・Do・Check・Actの4段階を回すPDCAサイクル。授業や実習、研究を通して修得した知識と技術をいかに生かして効率的に課題を解いていくか。大学での学びは、体系的にプロセスを設計して成果を導き出すという問題解決能力を伸ばす訓練でもあったと思います。さらに、JABEEコースに進んだことで知識や技術、プロセス設計をより深化させることができ、大学院での研究や現在の業務に大いに役立っています。

「機械システム工学科」は2013年4月に「機械工学科」へ名称変更しました。

自負をもって働きながら、工場長をめざす毎日。

現在の業務をするうえで、『材料力学』や『機械力学』、『図学』、『機械力学設計』などの授業で学んだ内容は、技術者である私の基本となっています。特に設計図を読み解く力は必須。二次元の平面設計図から三次元の仕上がり具合を想像し、その結果、どこが干渉し合いそうかというところまで考える能力は、業務を円滑に進めるために必要となります。

入社して4年目ですが、当面の目標は現在の職場で一人前になること。現在はレクサスの品質を造り込む一員として常に自負をもって働いています。今後は、海外の製造現場での経験も積みたいですし、ゆくゆくは工場長を任されるまでに成長したいと思っています。

就職先 カゴメ株式会社

  • 川口 育愛
  • 農学部 応用生物化学科
    2005年卒業
    川口 育愛

    愛知県
    名古屋市立向陽高校出身

農学部で修得した食品の知識や実験技法を生かして業務を遂行。

私が学生だった当時、食品の安全性が社会問題になっていたこともあり、その重要性を意識する中で食品メーカーに興味を持ちました。カゴメ株式会社を志望したのは、野菜の機能を生かした製品づくりを通じて人々の健康を支援するという考え方に共感したからです。

入社して約3年後に、製品の安全性の維持・向上に貢献できる、念願の品質管理課への配属となり、現在は製品やパッケージが社内規格に適合しているかなどの検査を担当。品質に関するお客様からの要求に迅速に対応するのも大切な業務で、その要求に応えてお客様に安心感を提供できたときはやりがいを感じます。また、大学で学んだことを生かして業務を遂行できるのも大きな喜び。具体的には食品の美味しさを保持するための技術や理論について学ぶ『食品保蔵学』や『食品機能学』などの授業で学んだ知識は現在の業務全般に、『分析化学』の実験で用いた技法は、例えば酸味や塩味などの検査にそのまま役に立っています。

カゴメ製品の品質向上を図るための枠組みづくりにも取り組んでいきたい。

大学1・2年次は農学の基礎的なことを覚えなければならず大変でしたが、3・4年次の専門的な授業では基礎を生かして効率的に学ぶことができました。現在では、大学で身につけた知識や技術が仕事を行ううえでの土台になっていると実感しています。入社8年目を迎えた今、次のステップへ進む段階が近づいているように思います。これまで取り組んできた品質管理業務を追求していく道がある一方で、品質管理だけでなく生産管理なども含めた工場全体に目を向け、弊社が提供する製品の品質をより向上させていくためのルールづくりや体制づくりに取り組むという方向性も視野に入ってきました。

就職先 愛知県立小牧高等学校 教諭(数学)

  • 森 愛美理
  • 理工学部 数学科
    2009年卒業
    深谷 麻未

    愛知県立横須賀高校出身

将来の目標と宝物を見つけました。

教職センターの数学教育の先生は、高校で教鞭をとっていた現場経験者です。実際の体験談には説得力がありますし、何より教科書の理論だけではない、現場に即した実践的なノウハウを学ぶことができます。特に、専攻していた数学の授業は、私の数学に対する意識を大きく変えてくれました。今まで散々苦しめられた数学理論を、まるでオモチャのように楽しそうに扱う先生の姿に感激して、授業では夢中になってノートをとりました。「数学って面白い! 」と思えたのは、担当してくださった竹内英人先生のおかげです。教員採用試験に合格して、卒業するための単位を取得した後も、数学の授業だけは最後まで受講しました。「こんな授業ができる先生になりたい」と思える恩師との出会いと、授業でとりためた数学のノートは、今でも私の宝物です。

【模擬授業】

本番に即した実践経験が、教育実習での自信につながる。

3年次の後期に行われる模擬授業は、教育実習をスムーズに進めるための大事な場です。授業で何を伝え、どこまで理解させるのか、という学習指導案づくりに始まり、一人ずつの授業風景をビデオ撮影します。本番さながらの授業を通して実践的な経験を積み、先生からの具体的なフィードバックをもらうことで自信を持って教育実習に向かうことができます。

【教育実習】

たくさんの方の支えがあって、教師としての第一歩を踏み出せる。

4年次に実施される教育実習は、教職課程を履修する多くの学生にとって、もっとも思い出深いカリキュラムの一つだと思います。生まれて初めて学校の教壇に立って、生徒の前で授業をする。そこには大きな感動もありますが、それ以上にたくさんの失敗があります。私は、この実習で多くの人に助けられました。たとえば、毎日の出来事を実習先の先生と共有する「実習記録」もその一つ。授業に対する生徒の反応や進め方のアドバイスをいただけるのですが、落ち込んだ時は「誰でも通る道だよ」と心を軽くしてもらえることもありました。また、名城大学のサポートも手厚く、名城大学の先生が実習先にまで来てくれます。実習先の先生と3人で面談して、適切な指導をしてくれる。多くの方の助けがあったからこそ、無事に実習を終えられたと感じています。

【実践報告会】

先輩の背中を見て、自分の未来を想像できる。

卒業生が毎年10月に日頃の教職の現場経験を報告し、現役学生に教育の現場を伝える会です。教職を履修している学生なら誰でも参加できます。報告する卒業生は、教職1年未満の新人から、3年目、5年目の慣れてきた人など実にさまざま。特に新人の方から聞く体験談は、失敗も成功も含めて「きっと私もこんな経験をするんだろうな」と自分の将来をイメージできる貴重な機会です。

特別サポート 【教員採用試験対策特別授業(勉強会)】

名城大学教職センターでは、教職教養・教科専門の講座、面接・小論文指導などの教員採用試験の内容に対応した勉強会が、週14講座、無料で開講されています。勉強会の参加者は少人数で、ときに100人以上が一斉に受講する授業とは違い、とても近い距離で先生と接することができます。分からない問題があればすぐに質問することができるし、何度も面接練習をサポートしてもらえます。特に面接は慣れが重要です。私は以前、緊張して人前では話ができませんでした。隣で同期の子がスラスラと話をしている横で「どうして私は上手に話せないのだろう…」と落ち込んだこともあります。けれど、勉強会の先生に「あなたらしく話せばいい」とアドバイスしていただき、納得がいくまで面接の練習に付き合ってもらうことで、本番の面接試験では無事合格。支えてくれた先生には今でも感謝しています。

  • 学校法人名城大学開学90周年特設サイト
  • 受験生のための入試情報サイト meijo navi
  • WEB願書
  • 留学ブログ
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